2009年11月24日火曜日

iPhone/iPod touch用のアプリケーション販売開始



本日私中村卓哉と音楽家守時タツミさんのコラボ作品がiPhone/iPod touch用のアプリとして販売されました。
タイトルはphoto theater〜海中散歩〜です。

守時さんの癒しの音楽と私の海中写真のスライドショーをメインに構成された内容になっております。

iPhone及びiPod touchをお持ちの方は是非ダウンロードして下さい。
日本語版(350円)の他、英語版(米国US2.99ドル)他、全世界77カ国に配信されます。 
内容はこちらのページをご参照下さい。

海中写真と音楽のコラボは自分のもうひとつのライフワーク的なところもあり、このような形で作品が世に出る事は非常に有り難い事です。

このアプリに興味を持って下さっている方、早速ご購入頂いた方本当にどうも有り難うございます。

そしてこのお話を下さったとっきーさん(守時タツミさん)、プログラムや広報を担当して頂いたexciteの岡田さん、どうも有り難うございます。






2009年11月23日月曜日

充電

背中から肩の辺りがずしーんと痛み、横になれず昨日は朝まで眠れなかった;

とりあえず湿布を張りまくったが、全く改善されず。

ゴムの運動器具でストレッチを試みたのだが、やり過ぎてしまったのか。さらに悪化。

何かのヒントを得ようと還暦でもパワーの衰えない永ちゃんの映像を見まくっているとスポーツ医学の観点で永ちゃんの体を分析するような番組を録画したものがネットで流れていた。

永ちゃんの体脂肪は20%くらいらしく、けしてアスリート並みではないとか、それでもあの歳で激しいステージを長時間ぶっ通しでできるスタミナは、マラソン選手のような体の使い方をしているそうだ。

何事も緩急が必要なのだろう。
出すところは出す、休むところは休む。

すぐに影響される私は昨日新宿に永ちゃんのドキュメンタリー映画を観に行った。
すごい行列の中売り場までようやく辿り着くと、「満席で売り切れです」との受付嬢のつれない返事。

とりあえず今日の前売り券をゲット。

今日こそは永ちゃんからパワーをもらってきます〜!




2009年11月12日木曜日

初めて潜った時の写真

photo


昨日の日記で書きました”flickr”をあれこれいじっていると、なんと予告無しに規約違反か何かでサイトやサーバーから大量の写真が消されました。


まあバックアップは取っているので心配ないのですが、理由を突き止めるのにあれこれ英文を読みまくっています。
(翻訳ソフトのカタコトの日本語訳は突っ込みどころ満載w)


そんな流れで一点テストで写真を上げ。


flickrの運営さん!ルールは守りましょうと言われてもそのルールを理解出来ないのですよ〜w


まあちゃんとflickrのタグをつけて写真を使ってますので悪用はしていませんからね〜、って自分の写真だろこれ;




もしかしたらテストでゲストパスをばしばし自分に発行しまくったから公開エラーになったのかな;


詳しい方もし同じような事で解決済だったらおせーてちょ〜




あっ、、写真は10歳の時に座間味で初めてダイビングをしたときのものです。


まだハーネスwBCなんて便利なもの無かったからね。
残圧計はこの時すでにありました。


昔のダイバーは残圧計も無かったもんな。エアがしぶくなったら浮上とか、それが普通だった頃は良かったな〜。
イントラにいちいち文句言われずにさ。
こんな事書くとまたイントラさんや器材メーカーさんに「卓哉さーん、そんな事言ったら駄目ですよー、器材売れなくなります〜」なんて言われちまうのかなあ(爆)


自己管理で安全で楽しいダイビングを!お金をかけずにやって何が悪い!


すいません;笑顔で訴えています^^


この後、放任主義の親父に水深15メートルで投げ出された私ですから、それがきっかけで自分に自信がつきこの道を志したんです。




ダイビングについて色々なご意見はあると思いますが、完全自己責任主義の私であります。

2009年11月11日水曜日

こりゃ便利



flickrという写真共有サイトをご存知だろうか。
macのiPhotoのバージョンが9になってから、iPhotoから直接写真をflickrにアップロード出来る事から一応ID登録はしていたのだが、なんせ英語版のみなので使いこなす前にほうっておいていた。

最近携帯をiPhoneにして色々と無料アプリを探しているうちにiPhoneアプリ版のflickrがあったので落としてあれこれいじっていたのだがこりゃあ凄い便利じゃないか!と今更気付いたわけであります。

自分がやっている主な使い方としては、iPhoneで撮影した記念撮影の受け渡し、位置情報を埋め込めるiPhoneのロケ地データ(最近はメインのカメラで撮影する前にiPhoneカメラで一枚GPS位置確認用に記録しています)の管理等です。

まずflickrでの写真の受け渡しですが、細かな分類ごとにsetというフォルダのようなものに写真を仕分けでき、全てに共有、家族だけに共有、友達に共有等それぞれ細かく見せたい相手を選ぶ事が出来ます。サイトに訪れた人が友人なのか他人なのか家族なのか、人によって自分のサイトに表示される写真が違うという事。自分のページは他人には写真が一枚も無いように見えていますが、それをある分類の写真をシェアしたい相手にメールすれば、メールを受け取った人だけに見せたい分類のフォルダだけを公開し写真をその人だけにダウンロードしてもらう事も出来ます。
ダウンロードする時の写真のサイズも相手に選んでもらう事ができ、スライドショーなんかも楽しむ事が出来るのです。

しかもiPhoneから簡単にflickrに写真をアップロードしたり自分のページからiPhone上に写真を落としたり、flickr上の写真をスライドショーにしてiPhoneで見る事も出来ます。

自分は基本的にPC上のiPhotoとiPhoneを同期させたくありません。どんどんiPhotoに写真がたまってくるとHD容量が食うし、重くなる、またRAWデータ等がiPhone上で表示されないといった事があるので、仕事で撮影直後の写真管理で多用するiPhotoは記念撮影やスナップなんかは溜め込まないので。
そこで今はiPhoneの中でメインの写真管理アプリはflickrになりました。こっちの方が使い道の幅が広がりますので。

それとflickrで主に管理するiPhoneで撮影した撮影地のGPSデータですが、自分はiPhotoではそれも管理しません。なぜならGPSデータを表示させながらPCを持ってロケ現場まで行かないので。

flickrでGPSというset(フォルダ)を作り、iPhoneで撮影したGPS埋め込みデータだけそこにまとめておきます。
そしていざ撮影地に行きたい時はiPhoneのflickr上で行きたい場所の写真を表示し、カメラロールに保存。その後koredokoという無料アプリを立ち上げるとカメラロール内の写真のGPSデータを読み取りiPhone上でマップにピンが立ちます。
携帯なら持ち歩けるんで撮影場所まで迷う事無く行けちゃいまっせ〜。

いやあまだまだ使える機能満載なflickrとiPhoneの組み合わせは写真が一段と楽しくなるアイテムでーす。

説明下手ですいません;flickr以外にも日本語版の写真共有ソフトもありますが、自分はflickrが一番使えると思います。早く日本語版でないかなあ。

ちなみにflickrの無料版でもサーバーの容量は無制限。月にアップできる制限はあります。


2009年11月10日火曜日

大切な日



今日は三宅島の海に生きる彼を思う

大海原を自由に生きろよ


秋田にて



11/7日 いよいよ中村征夫記念ギャラリー「ブルーホール 」が正式オープン 。
2日間で県外、県内。ご近所から沢山のお客様にお越しいただき、その数2000人超。

驚くべき還暦越えパワー! 遠路遥々お越しいただいた皆様にも本当に感謝感謝です。

私は6日、7日と酒浸りの大宴会に参加。いやあ飲まされましたは〜。
なんせ10年ぶりの秋田ですから、中村一族とこうして集まれたのも貴重な時間です。

秋田の人々は本当にココロ温かく、何度も感激のあまり目頭が熱くなりました。

皆様是非是非秋田へ、ブルーホールへ足を運んで下さいね。



夕日が沈む八郎潟。昔は琵琶湖に次いで国内で総面積2位の大きな汽水域の湖でした。



大幅な干拓事業によって埋め立てられた八郎潟(写真左)今は淡水湖。右が日本海。
八郎潟に関しては様々な問題が言われていますので今更説明するつもりはありません。
今回は親父の生まれ育った村、歴史を辿る貴重な旅でした。




男鹿半島に打ち上げられていたエチゼンクラゲ。
やはりここにもいましたね。
今や太平洋側にも回り込みこの先日本が征服されるのではないかというくらいの勢いです。
発生源の中国の方では小さく、日本へ着く頃には2メートル近くなるものもいるとか。
コラーゲンをうまく安価で大量に抽出して金儲けに繋がればなあ。
なんせ重いんで運ぶだけでも一苦労だからね〜><

 

最後は永ちゃん気取りでやらかしちゃいました;
秋田豊川村のハーレーチームのご好意です。センキューソーマッチファイン!






2009年11月4日水曜日

中村征夫写真ギャラリー誕生




親父の地元秋田県に中村征夫写真ギャラリー「blue hole」が誕生します。

◆住所:〒018-1504 秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1(小玉醸造株式会社内 )
◆交通アクセス:JR秋田駅からJR羽後飯塚駅まで約30分、JR羽後飯塚駅から徒歩で約10分。
※お車の場合:JR秋田駅から約40分。秋田空港から約40分。昭和男鹿半島I.C.から約10分。
◆お問合せ先:小玉醸造株式会社 TEL018-877-5772
◆観覧料:一般200円

秋田の田園風景が広がる自然に囲まれたギャラリーです。

オープンは11月7日(土)10時〜

秋田を代表する銘酒「太平山」の酒蔵を改装した広々としたギャラリーでは、写真展の他にミュージシャンや作家、文化人などのトークショー も開催していきます。

是非秋田の極上の自然と酒と人達に触れ合い写真を満喫しに行ってみて下さい。

自分は内覧会等の出席の為、明後日6日より秋田に向かいます。

飲んだくれてきますよ〜!

2009年11月2日月曜日

iPhoneゲッチュ

携帯をauとiPhoneの二台体制にしました。

ロケ先ではまだまだau携帯は手放せないので新たにiPhone用のメールアドレスと電話番号を追加しましたが、メールも電話番号も以前のものをiPhoneで受けられる用に転送設定したので特に変更のご案内は送りません。

現在iPhone用のスライドショーのコンテンツ作りを進めていますが(もう間もなく発表出来るかと思います)これで晴れてiPhoneユーザーとして後ろめたさ無く勧められます。


男なら黙って保護カバー無しでiPhoneをw

本体剥き出しで使用がワイルドメーンですぜブラザーw